20年30年先を見据え、現状に満足しないで常に向上心を!

現状に満足しないで常に向上心を持つ、ということはとても大切ですが、将来のことを見据え、今後に役立つ未来につながる業務を意識することが1番大切。

今回はそんなお話です。

1年半かかって通した住宅ローン

先日、1年半がかりで住宅ローンを通したお客様、Nさんとお会いしました。

Nさんは自営業の方だったので住宅ローンを通すのがとても難しいお客様でしたが、何とか1年半で通すことができました。

そして、つい先日には自営業のSさんが住宅購入の相談に来られました。

SさんもNさん同様、住宅ローンを通すのは難しいお客様ですが、前例のNさんの時の経験を生かすことが出来るので来年住宅ローンに取り組む予定です。

Nさんに住宅ローンを通したい!という気持ちがとても強かったため、1年半も付き合っていただきましたが、この経験がなければ、今後も自営業のお客さんの受注をする、ということはなかったと思います。

長年住宅業界にいてもいまだにある発見や成長

今回の経験で感じた事は、やはり20数年この業界で仕事をやっていても、いまだに新たな発見や成長があるということ。

そして、今やっていることがたとえ大変で苦労ばかりだったとしても、次回以降の未来につながっている、ということです。

1年半かけてローンを通したNさんの経験は、後々のお客様に役に立ちます。

未来につながっていくかしっかり動向を見据える

ですが、なんでもかんでも苦労をすればいい、というものでもありません。

例えば、4〜5年前に流行っていたソーラー事業。

このソーラー事業は参入するか否か迷いましたが、手を出さなかったのはやはり正解でした。

 

当時、通常の不動産投資からから比べてすごく利回りの良かったソーラー事業。

ですが、取り組むにあたっては銀行のローンを通すための開発や、実行予算を安くするための施工の開発など、いろいろしていかなければなりませんでした。

キロワットあたり48円で買い取りますが、買い取り価格は年々下がっていく。

この仕組みでは、目先は儲かっても5年後10年後は見えてきません。

ソーラー事業のために開発した業務が、未来に続くとは到底考えられませんでした。

ソーラー事業で実際に天国と地獄を体験した企業

当時サニックスは太陽光発電に注力し、2014年には社員数も4,422人になり東証1部に上場しました。

それが次の年には業績不振になり、600人の希望退職者を募集。

65店舗あった店舗のうち20店舗を廃止する、という事態に陥りました。

サニックスの例を見てわかるとおり、普段の業務もこれから取り組んでいく事業も、20年30年先を見据えて取り組んでいるか?が非常に重要になってきます。

20年30年先を見据える まとめ

2030年には、なんと人口の半数が60歳上の高齢者になる、と言われています。

どの業界の事業も、今後は少人数でいかに生産性を上げていくか?

また、眠っている労働力をいかに掘り起こしていけるか?

どれだけ新しい市場を見い出していけるか?

上記を考えていかなければ未来はありません。

常に未来を見据えながら、向上心を持って普段の業務や事業に取り組んでいくことが大切です。

 

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