会社経営におけるミーティングの重要性【方法】

前回に引き続き、今回も「会社経営におけるミーティングの重要性」についてお伝えします。

記事はこちら:会社経営におけるミーティングの重要性【目的】

前回はミーティングの目的についてお話しましたが、今回は「なぜミーティングが必要なのか?」からお伝えしていきます。

なぜミーティングが必要なのか

今までで1番失敗した!と思ったのが、せっかく目標を立ててもいつの間にか立てた目標が思考の中から消えてしまっていたことです。

毎日の業務が忙しく、ついつい日常の業務以外のことを考える暇がなくなってしまいます。

そうすると、新たにやる事業や仕事などは特に後回しになってしまいがち。

なぜなら新規事業や新しい取り組み、システムの改善等はたちまちやらなくても困らないからです。

新しい事業や新しい仕組みなど新しいことをやっていくときに、事業を進める時間を作り出さないとそのことについて考えることがありません。

 

崖っぷちの工務店さんがJCCAの研修で大成功する理由の1つは、やることがないから、やるべきことがわかっていないからです。

今現在やること、やれることがないので、JCCAの研修を受けてやることが明確になればそれを実行することで当然結果が出ます。

 

そして現在調子の良い会社、忙しい会社が新しい事業に取り組むとき成功できないのは、指導者がその新しい事業を発展させていくために必要な時間を捻出しないからです。

それがミーティングの時間であり計画を立てる時間であり、実行する時間だと私は考えます。

ミーティングの論点を明確にする

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せっかくミーティングをおこなっても、目的や目標論点が明確になっていないと話がどんどんそれていってしまいます。

ひどい時にはミーティングがただの雑談になってしうことも。

時々話がそれてしまうようなこともありますが、それかけた話を元に戻すリーダーが必要になります。

また、経験上ミーティングは基本的に4人くらいまでの方が良いと思っています。

ミーティングは人数が少なければ少ないほど良いと思う理由の1つは、人数が多すぎると話が進まないから。

あまり人数が多いと話に収拾がつかなくなりますので、多人数になる場合は基本的には報告だけで良いと思います。

 

国会を見ているとわかると思いますが、1つの法案が成立するまでにかなりの時間がかかっています。

税金で成り立っているので、国会はそれでも良いのでしょうが、企業には余裕がありません。

特に中小企業には、即断、即決、即行動が1番良いのです。

そして取り組んでやってみてから改善するもよし、やめてしまうのも良しです。

話し合うこと、相談することがなくても継続する

ミーティングに慣れていない、もしくは新しいことをやるのでアイディアも浮かばない。そんなこともあります。

話すことや相談すること、その場で議論し合うことがなければ短い時間でやめてしまいます。

ですが、定期的に決めたミーティングは必ずやるようにしています。

ミーティングをおこなっているうちにアイディアが浮かび、取り組むことも見えてきます。

当然その中から目的や目標も出てきます。

また、ミーティングがあるから考えないと、という意識改革にもなります。

収支会議の大切さ

例えば夫婦間のミーティングなどは、普段から話をしているのであらためて何を話して良いのかわかりません。

ですが、会社にも全体会議や担当者会議、収支会議などたくさんのミーティングがあるように、少なくとも家庭でも収支会議等は必要じゃないでしょうか?

儲かっていない会社は必ずと言っていいほど収支会議をしません。

お金について、利益についてうまくいっているか?うまくいっていなければどうすれば良いか?を考えなければお金は残りませんし、利益も出ません。

家計簿をつけるだけでは当然お金は残りません。

会社でも帳面をつけるだけでは儲かりませんし、売り上げも上がりません。

当然お金も回りません。

毎月どれだけお金が出て行き、どれだけお金が残っているか?またお金を残すためにストレスをためないで、どのように貯蓄をしていくか?具体的な方法を考え実践し、継続して改良を加える。

そうしなければお金はたまりませんし増えません。

当然そこには話し合いが必要になりますし、お金を貯めるためには目的目標が互いに明確にならなければいけません。

しっかりと話し合い明確な目的を設定しなければ、理由のわからない我慢だけを強いられることになりストレスになってしまいます。

他人の車に目的地も教えられないまま乗せられ、ただただ走り続けられたら不安やストレスを感じませんか?

「無計画は失敗を計画している」という言葉を聞いたことがありますが、まさにその通りなんです。

 

また、収支会議の他にも、お互いの価値観や考え方、子育てについてどのようにしていけばよいかをミーティングで話し合う必要は無いでしょうか?

家族という一番身近な社会の中、ミーティングを通して書籍などを読んだり、他で学び実践し、成果を出していく必要があると私は思います。

ミーティングを継続していくと、淡々と過ぎ去っていくだけの毎日にも、様々なアイディアがどんどん出てきますよ。

ミーティングで伝えるかその場で伝えるかの判断

大事なことはしっかり膝をつき合わせて

思いついた時にすぐ伝えてしまうと自分の記憶の中にもあまり残らないし、相手の記憶にも残らない、ということが多々あります。

本当に重要なことは、膝を突き合わせてノートにとりながら確認していくことが重要です。

その場でスケジュール帳に記入してしまうことも良いと思います

また、定期的にミーティングを繰り返していると、ほとんどの場合電話で緊急に連絡するようなことがほとんどありません。

そしてミーティングの中で決まった事、やると決めたらいつまでにどのように実践し実行するか?いつまでに実行するのか?などを決めてしまいます。

ちなみに、これだけミーティングが重要です!と皆さんに伝えても、実践される方はなかなかおられません。

現在、私が指導している加盟店さんは夫婦で店舗経営をしているので、ミーティングをやるように伝えましたが、未だにやっていないようです。

ぜひとも早く取り入れて、ミーティングの重要性に気付いてもらいたいと思います。

次回予告

次回で会社経営におけるミーティングの重要性シリーズは完結。

実際にミーティングを取り入れる具体的な方法や、便利なツールなどをご紹介したいと思います。

 

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