Facebook(フェイスブック)の上手な使い方【工務店編】

Facebookの上手な使い方工務店編

工務店のFacebook(フェイスブック)運用で気をつけるべき5つのことという記事で紹介したように、Facebookはお客様が湧き出る魔法のツールではありません。

ですが、上手に使えばお客様を獲得できることも事実。

今回は、どのようなFacebook運営をすればファンを増やしお客様を獲得できるのか、をお伝えします。

Facebookで顧客になりうるファンを作る近道

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Facebookで自社の宣伝と告知ばかりなのはNG!でも触れましたが、宣伝や告知ばかりではファンは増えませんし、工務店に関係ない話題すぎても仕事にはつながりません。

  • 今日はお昼に○○でこんなものを食べました!
  • 今日の○○というドラマはおもしろかったですね!
  • こんなの買いましたー!

上記のような投稿、Facebookでよく見ませんか?

このような話題は、似た感性の方から共感を生み、あなたのファンを作ることにはなるかもしれません。

でもそのファンが仕事につながるか、と言えばつながりにくいです。

なぜなら、あなた=家を作る・売るプロというイメージを植えつけられてないからです。

 

Facebookの運営で1番大切なのは、宣伝や広告以外であなた=家を作る・売るプロというイメージを植えつけること!

そして、潜在的な顧客=ファンを獲得することが正しいFacebook運営なんです。

何を書けばいい?自分に置き換えて考えましょう

そんなこと言ったって宣伝や告知、日常以外にどんなことを書けばいいの?と思われたあなた。

例えばあなたが車を買うとき、車の性能などわからないことを相談するとしたらどんな人ですか?

スタッフや社長のランチの写真ばっかり投稿している車屋さんですか?

車の性能や知識に関してたくさん投稿している車屋さんですか?

家を買おうと思っている人や、家に興味がある人がどんな情報を欲しがっているか、どんな人に顧客になって欲しいかをしっかり考えれば、どんな内容を投稿すればいいのかはおのずと見えてくると思います。

ターゲット層を考える

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どんな内容を投稿したらいいかわからない場合は、まずターゲット層を考えます。

工務店の場合、ターゲットにしたいのは家を買おうとしている、もしくは興味がある人です。

家を買おうとしている・興味がある人は独身が多いでしょうか?それとも既婚者が多いでしょうか?

 

私の経営している工務店では、ほとんどの住宅購入希望者は既婚者でお子様もいらっしゃる家庭ですし、この記事を読んでいるあなたの工務店も同じような客層なのではないでしょうか?

また、私のこれまでの経験では、先に「家を購入したい!」という気持ちを強く持つのは圧倒的に奥さんが多かったです。

ということは、工務店の主なターゲット層は20代~40代の主婦、ということになります。

ターゲットにどう思われたいかをブランディングする

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ここまでターゲットがしぼれたらあとは簡単。

あとはターゲットにどのように思って欲しいのか、を考えてブランディングするだけです。

  • ファンになってもらい信頼関係を築きたい
  • 気軽に質問できる身近なイメージを持って欲しい
  • 家に関する専門家を思い浮かべる機会に自分を思い出して欲しい

上記を感じてもらえるようにブランディングができれば、いざというときに思い出してもらえて受注につながりやすくなるのではないでしょうか。

そのためには、主婦が喜びそうな話題や信頼を得られそうな専門知識を投稿し、コメントなどで質問されたら答える、などでコミュニケーションをとれれば完璧ですね。

関連記事中小工務店がFacebookで信頼を得るためのブランディング

工務店のFacebook運営で使える話題

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工務店がファンを獲得し信頼を得るためには、やはり家に関する話題をプロの立場から発信することが1番。

だけど具体的にはどんな話題がいいの?主婦の喜ぶ話題なんてわからない!と思ったあなたに、工務店のFacebook運営で使える話題をご紹介します。

  • 現場写真
    家ができあがっていく様子を載せるのは、その家の持ち主だけへのサービスではありません。
    他人の家でも出来上がっていく様子を見ることで、自分が建てたらどうなるか、という”たられば”を想像しやすくし、購買意欲をかき立てます。
  • 建材についての豆知識
    漆喰とクロスの違い、無垢と合板の違いなど、プロだからわかる話を一般の人にもわかりやすく伝えることで、「この人は説明が上手だな」「この人は知識がいっぱいあるな」と感じてもらえ、顧客獲得につながります。
  • 住宅に関する豆知識
    カビが生えたらどうしたらいいか、自然素材のお手入れ方法など、主婦が喜びそうな住まいに関してのちょっとした豆知識を発信することで、ファンの獲得、いいねの獲得につながります。
    あなたが当たり前だと思っていることでも、案外一般の人は知らないことが多いんですよ。
  • おしゃれな雑貨
    少しコンセプトから離れたように思えますが、家を購入したいと思っている人があこがれるようなおしゃれな雑貨や家具などを紹介することで購買意欲を高め、同時に会社のセンスもアピールできる一石二鳥の話題です。

上記の内容をどん!と1回で載せるのではなく、適度な回数にわけて小出しにしていけば話題に困るということはほとんどないと思います。

地域密着の工務店には地域の話題が最適!

上記のようなあなたをブランディングするプロ目線の投稿の合間に、約2割の宣伝と広告を混ぜるのが基本的なFacebook運営の方法ですが、工務店のFacebook運営にはもう1つ大事なことがあります。

それは、地域ならではの話題をまぜて、ターゲットに親近感を持ってもらうことです。

 

工務店のFacebook運営では、この地域の話題もとても大切。

なぜなら、大きなハウスメーカー以外は仕事を請けられる地域が決まっていますよね?

なので、例えば滋賀県の工務店に北海道のファンがついたとしても、そのファンが将来の顧客になりうる可能性はゼロに近いです。

でも、あなたが発信する地域の話題を気に入った、すでに住宅購入済みのAさんが工務店のファンになってくれたとします。

Aさん自体はもう顧客になる見込みはゼロに近いですが、そのお友達にBさんという住宅購入を考えているお友達がいたとしたらどうでしょうか?

Aさんにファンになってもらい、「いいね!」をもらったおかげで、Bさんにも工務店の存在を届けることができます。

これが実名登録のFacebookならではの強み。

実名登録=実際の社会でもお友達の可能性が高い=同じ地域のお友達が多い可能性が高い、ということです。

投稿にはちゃんと写真もつけましょう!

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Facebookの投稿は、日々いろんな情報に押し流されて埋もれてしまいがち。

そんな中から自分の投稿を見つけてもらうためには、必ず写真を載せることが大切。

文字だらけの投稿よりも画像が入った投稿の方が、人の目にとまりやすいからです。

 

写真といってもどんな写真を載せればいいのでしょうか?

先ほどのブランディングの話に少し戻りますが、どのように見られるか、見て欲しいかを考えて投稿内容にあった写真を載せましょう。

逆効果!間違いがちなFacebookの投稿回数

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たくさん見てもらいたいから、できるだけ目に触れる回数を増やしたいから、1日に何度も何度も投稿!

そんな風に考えている人がいれば、それはまったくの逆効果です!

確かにFacebookの投稿には、ファンや顧客から忘れられないため、という目的も含まれています。

ですが内容の薄い過度な投稿は、逆にファン離れを引き起こしてしまいます。

 

例えば、ある1人の友達やファンになった企業の過度な投稿により、あなたのタイムラインが埋められてしまっていたらどう思うでしょうか?

ちょっと他の人の投稿が流れちゃってうっとうしいな…そう思いませんか?

そして、うっとうしいな…と思ったあとに起こす行動はなんでしょう?

もうこれ以上投稿を見たくない!となってファン(フォロー)を解除されてしまうかもしれませんし、嫌悪感を抱かれてブロックされてしまうかもしれません。

 

Facebookはあくまでも相手の立場で考えて、自分がされたら嫌なことはしないのが大切です。

Facebookの上手な使い方【工務店編】まとめ

Facebookは上手に使えば集客のツールとして最適です。

ですが、なんにでも誰にでも万能な集客ツール、というものは存在しません。

ターゲットにどうやったら届くかを考え、目的を見失わずに継続することではじめて集客ツールとして輝いてくるのがFacebookなんです。

あなたが何者で、どのような専門家なのかを伝えてファンや顧客からの信用を勝ち取ることが出来れば、「相談」という形でお問い合わせにもつながります。

 

たいして集客に力をいれなくても次から次へとお客さんが来てくれていたのは、もう過去のお話。

これからは集客活動なしでは工務店として生き残っていけません!

しっかりと適切な集客活動を継続し、この氷河期真っ只中の住宅業界を生き残りましょう!

 

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