<suumoジャーナルより引用>
http://suumo.jp/journal/2017/09/25/142038/

マイボイスコム(株)(東京都千代田区)は、このほど、5回目となる「掃除機」に関する調査を実施した。調査方法はインターネット。調査時期は2017年8月1日~5日。10,804件の回答を得た。

それによると、掃除機で掃除をする人は8割強、「週2~3回」「週1回」が2~3割でボリュームゾーンとなっている。週1回以上をあわせると6割強、男性5割、女性8割弱。『ロボット掃除機』主利用者では、「週4回以上」が他の層より比率がやや高い。

所有している掃除機のタイプは、「ノーマルタイプ・紙パック式」が53.4%、「ノーマルタイプ・サイクロン」が36.8%、「スティック型」が24.4%。過去調査と比べて、「ノーマルタイプ・紙パック式」が減少傾向。

所有台数では、「1台」が掃除機所有者の50.9%、「2台」が31.2%。20・30代では「1台」、『ロボット掃除機』『ハンディクリーナー』主利用者では「2台以上」が他の層より高い。『一戸建て・2階建て』『一戸建て・3階以上』居住者では、「2台以上」が6~7割、「3台以上」が2~3割と集合住宅居住者より高い傾向。

掃除機購入時の重視点においては、「本体価格」「吸引力」が5~6割、「本体の大きさ・重さ」「メーカー・ブランド」「ゴミの捨てやすさ」「手入れのしやすさ」「操作性」が3~4割。いずれの項目も女性の比率が高く、特に「本体の大きさ・重さ」「ゴミの捨てやすさ」「手入れのしやすさ」は男女差が16~17ポイントとなっている。

ニュース情報元:マイボイスコム(株