<住宅産業新聞社より引用>
http://www.housenews.jp/executive/13907

住宅金融支援機構は2日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における4月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年で最も利用の多い最低融資金利は、前月から0・01%低下の年1・35%となった。2ヵ月連続の低下。最高値は前月と同じ2・01%となった。

「フラット35」の融資率9割超では、最頻値は0・01%低下の1・79%となった。最高値は前月と同じ2・45%。
融資期間20年以下の「フラット20」の最低融資金利および最頻値は融資率9割以下で1・30%、融資率9割超で1・74%となり、それぞれ前月より0・01%の上昇した。