経営者としての良い習慣や癖をつけると価値観が逆転する

現在、ミーティングやToDoリストなどを最大限に活用して計画的に会社経営をおこなっている私ですが、元から効率的に仕事をこなしていたわけではありません。

今日は経営者に必要な良い習慣と価値観のお話。

経営者としての悪い習慣や癖

kachi-gyakuten2

20年ほど前の私は…

  • 期限ギリギリにならないと取り掛かれない&期限ギリギリまでやっている
  • 遅寝遅起き
  • 待ち合わせはいつもギリギリ
  • 朝もギリギリ出勤(5分前出勤)
  • 事後対応
  • 無計画・行き当たりばったり
  • 月末になると資金繰りでバタバタする
  • お客様に提出する日が遅くて仕事を断られる
  • 現場の引き渡し当日まで仕事が残っているor引き渡してからも残工事が残っている
  • 新規受注で初回面談から契約までが3〜4ヶ月かかっている

上記のような悪い習慣が身についた経営者でした。

このような悪い習慣のまま会社を経営している経営者の方、多いのではないでしょうか。

こんな習慣を続けていて、事業はうまくまわっていますか?

経営者としての良い習慣や癖をつけるということ

kachi-gyakuten3私の場合、悪い習慣や癖が身についていた約20年前は、何をやってもうまくいかなくて商売をやっていてもなかなか儲からない。

儲かった時が一瞬あったとしても継続できない、という状態。

お金にも時間にも気持ちにも、全てにおいて余裕がありませんでした。

現在の会社に入社してから2~3年間、まだ先代が社長をしていた頃は、無計画だったために起こっていた自転車操業経営で、月末になると母親から支払い金の催促。

あの頃はとくによく親子喧嘩をしていたのを覚えています。

計画的なミーティングやToDoリストを使った管理

そんな私が、現在では計画的にミーティングをおこなったりToDoリストなどで管理をするようになりました。

現在では、ミーティングをしない、ToDoリストをつくらないと、歯磨きをしていないのと同じくらい落ち着かない

それくらい当たり前の習慣になっていますし、定期的に家族間でのミーティングもおこなっています。

関連記事家庭円満の秘訣!妻とのミーティングのすすめ

180度までとはいきませんが、以前とは全く価値観や考え方などが逆転した現在の私の習慣をご紹介します。

計画について

  • 売り上げ利益予測、半年から8カ月先まで予測
  • 収支計画6カ月先まで予定(入金管理表を毎月作成)
  • 現場工程管理7カ月先までの予測

予定、着手前打ち合わせ

  • 収支会計ミーティング
  • 工程会議(毎週日曜日朝)
  • 現場着工前ミーティング(各担当者こと)
  • 週一回日曜日の工程ミーティング
  • 四半期ミーティング
  • 全体会議
  • 在宅スタッフミーティング
  • オフィシャルスタッフ朝礼(毎週月曜日)
  • 在宅スタッフ朝礼(月一回)
  • 営業補佐在宅スタッフミーティング(毎週月曜日)
  • 営業補佐外回りスタッフミーティング(毎週金曜日)

関連記事会社経営におけるミーティングの重要性【目的】
関連記事会社経営におけるミーティングの重要性【方法】
関連記事会社経営におけるミーティングの重要性【考え方】

私生活

  • 11時就寝、6時起床、7時から8時出勤
  • 毎日の筋力トレーニング、ストレッチ
  • 家族会議(月一回)
  • 妻とのミーティング(週一回)

関連記事早朝出勤・18時退社を実践している工務店社長の1日のスケジュールを大公開!

その他の仕事

  • 業務のほとんどが提出3日前〜1週間前には完成している
  • 収支計画は半年から1年先まで見越している
    (資金繰りを支払いでここ10年以上困った事は無い)
  • 現場着工前の打ち合わせも1~2カ月くらい前に完了させている
  • 工程管理をして半年以上先まで予定が組めている
  • 1~2週間の余裕を持って工事も全て終わっている状態で引き渡しができる
  • 大工さんの入る1~1ヵ月半前には基礎工事に着手し余裕を持って大工さんを迎え入れる
  • 土地決済の2週間前には確認申請が降りている

計画的なミーティングの重要性/ストレスを溜めない経営術

kachi-gyakuten4前述の私の習慣を見ると、ミーティングの多さに驚かれたのではないでしょうか?

それとも、ミーティングなら私もこれくらいやっているよ!と思われましたか?

では、現在ミーティングをおこなっている方へ質問です。

あなたの会社はどんな内容のミーティングをおこなっていますか?

 

実は私も、ミーティングは無計画だった昔からおこなっていたんです。

昔は無計画で行き当たりばったりだったため、常に失敗とトラブル問題の連続でした。

そんな失敗やトラブルが再発しないように、すでに起こったことに関する「対処」のミーティング。

それが私が昔おこなっていたミーティングの内容です。

 

では現在の私のミーティングの主な内容はというと、過去に対しての対処ではなく未来に対しての対処が中心。

昔ほどではありませんが今でも問題やトラブルは発生しますので、もちろん起こったことに関する対処の話もおこなっています。

それとは別に、どうすれば現場の職人さんや社員、スタッフがストレスなく仕事に取り組めるか?

予測や計画、段取りや事前打ち合わせをおこなうことでスムーズに進められるだけでなく、余裕もできミスやトラブルもおこりにくくなるのです。

そんな予防としてのミーティングに加えて、起こってしまったことはしっかりと原因と解決策をまとめ、共有する資料や書類などを改善改良していくことで同じミスやトラブルを繰り返さないように心がけています。

私の価値観が逆転したきっかけ

kachi-gyakuten6

お金、家族、自分、劣等感、ステータス

私も若かりし頃はこのようなことを大切にしていました。

大切と言うよりは「好んでいた」と言う表現の方が当てはまるでしょうか。

そんな私が現在では、

家族、社員、取引業者、お客様、に仕事を通して喜んでいただきたいし幸せになっていただきたい。
そして、喜びも幸福も成功も分かち合いたい。

このような気持ちが強くなり、仕事に対する価値観などがかなり大きく変わりました。

 

私は今までに倒産の危機を2回ほど経験してきました。

昔の私はいろんなものを手に入れようとにして必死に生きてきましたが、この世で手に入れたものはあの世にもっていくことができません。

すべてこの世に残して死んでいくしかないのです。

ということは、自分が何を残して死んでいけるか、ということが大切なのではないでしょうか。

 

こんな風に考えられるようになったのも、倒産しかかって何とか生き残ってきた経験があるからだと思います。

まとめ 価値観を逆転させる

今、逆境に立たされている方がいれば、価値観を逆転させる絶好のチャンス。

そうでない方はこの記事を読まれたのも何かの縁です。

余裕のある今だからこそ、自分の生き方や価値観を考えてみてはいかがでしょうか?

人はいくつになっても成長してくもの。

成長を続ける限り、価値観を変えるチャンスは常にあるのです。

 

JCCA(日本合理化住宅協会)体験セミナーのご案内

住宅業界の常識を覆す、新たな戦略と提案!
現代版ローコスト住宅だから出来たこと!

もうこの時代、新築物件なんて、売れない?
そう思っているのは、あなたが本当の現代版ローコスト住宅を知らないからかも知れません!