先人たちに学べ!悪循環から脱却するための合理化経営

住宅業界で生き残るためには合理化経営

 

ひと昔前には、広告を出すだけでお客様が来て下さる時代がありました。

しかし、住宅業界を取り巻く状況は、その頃とはガラリと様変わりしています。

「広告を出してもなかなか集客できない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

これから、ますます厳しくなる住宅業界で、生き残る為にはどうすれば良いのか

今回のお話は、住宅関係の経営者の方も、これから新たに住宅事業を始めようとお考えの方も必見!

合理化経営についてのお話です。

業界の動向からみる!住宅業界の不思議


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ではまず、住宅業界の動向をおさらいしながら、よーく考えると不思議で特殊な住宅業界について考えてみたいと思います。

ローコスト住宅会社として台頭した会社の現在から学ぶ

かつて、私はとある住宅フランチャイズに加盟していました。

このフランチャイズを仮にAフランチャイズとします。

Aフランチャイズのコンセプトはローコスト住宅で、私の他にも複数の経営者が加盟していました。

今回ご紹介するのはそんなAフランチャイズに加盟していたBホームのお話です。

同じAフランチャイズの同士だったBホームは、現在どのような経営をされているのでしょうか?

いつしか表示されなくなった販売価格

Aフランチャイズに加盟していた頃のBホームのコンセプトも、弊社と同じローコスト住宅でした。

坪単価も安く、一般のお客様のうけは上々で急成長。

そのうちBホームはAフランチャイズのノウハウを手に、独自路線を歩んでいくことになります。

やがて、ローコストというだけでなく、さらなる高みを目指して差別化に取り組んだBホーム。

さまざまな試行錯誤で差別化を図ったBホームは、いつしか価格表示をしなくなりました。

それはなぜか?理由は簡単。

Bホームはローコスト住宅が売りだったはずなのに、現在は住宅を高く売ってしまっているからです。

 

ローコスト住宅がいつの間にか高級住宅に化けてしまう。

そんな不思議な現象の理由は、住宅業界ならではの間違った差別化にあります。

悪循環!住宅業界の間違った差別化

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では、Bホームを例に、現在の住宅業界で当たり前になってしまっている、間違った差別化による悪循環について考えていきましょう。

間違った差別化でローコスト住宅じゃなくなった?!

ローコスト住宅で好調だったはずのBホームが、なぜ住宅を高く売るようになったのでしょうか?

さきほども少し触れたように、ローコスト住宅で順調だったBホームは、さらに競争に勝つため差別化に取組みました。

しかし、その差別化の方向が間違っていたのです。

Bホームのおこなった差別化は、お客様のニーズを置いてきぼりにした、売れない・間違った商品開発でした。

その結果、従来の住宅業界の定説のように、営業マンの提案力や営業力でしかお客様を獲得できなくなりました。

営業マンは営業成績を上げるため、必要以上のサービスで客を取り込もうとします。

間取りの提案力、必要以上のサービス、現場プレゼン、上棟式、地鎮祭、引き渡しセレモニー…等々。

必要以上のサービスをすると、当然セールス時間が長くなります。

セールス時間の長期化は人件費の増加だけにとどまらず、契約・着工・引き渡しの長期化へとつながります。

すると、お金が廻らなくなり、売れない!儲からない!という悪循環に陥ってしまうのです。

その結果、悪循環に陥ってしまった会社の経営者としては、商品を高く売らざるを得なくなり、合理化経営からは程遠くなってしまいます。

多くの工務店経営者が陥る!悪循環の落とし穴

問題なのは、住宅業界でこの悪循環に陥ってしまったのは、Bホームに限った事ではないという事です。

はじめはローコスト住宅を売りにしていたのに、いつの間にか商品を高く売るようになった会社・工務店は、非常に多くあります。

ローコスト住宅のはずが、ローコスト住宅でなくなる…。

この悪循環のサイクルに陥った場合、何が一番困ると思いますか?

その答えは、今まで競合を避けてきた大手のハウスメーカーが競合相手になってしまう、という事です。

まとめ 悪循環から脱出!合理化で儲ける方法

ますます厳しくなる住宅業界で生き残る為には、先人の企業のような悪循環に陥らないように気を付けなければいけません。

中小工務店が大手と同じ土俵に立ってしまっては、到底かなわない。

同じ土俵には立たないで差別化を図る。それもローコストで。

その為には、お客様にとって魅力ある商品開発が重要になります。

工務店の合理化経営に一番大切なことは、お客様の声にしっかり耳を傾け、本当に望まれていることを形にしていく、ということ。

ローコストは何がなんでも死守したままで、魅力的な差別化を図り付加価値をつけていく、ということがとても大切なのです。

もちろんそれは一朝一夕でできるようなことではありません。

JCCAでは、長年の研究・開発による徹底的な合理化で、品質は落とさず、お客様が魅力を感じられるローコスト住宅の開発と工務店経営に成功しています。

営業力に頼らずとも売れる魅力的なローコスト住宅と合理化経営のノウハウを、あなたも是非セミナーで実感してみてください。

 

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