リスクヘッジマネジメント(予防と実践)の大切さ

会社の経営で予想される危機を回避したり予防するための考え方、「リスクヘッジマネジメント」をご存知ですか?

弊社では福利厚生の一環として、毎年スタッフのインフルエンザの予防接種費用を支給することにしています。

自分自身がインフルエンザに感染することはもちろん、スタッフが感染してしまうことが会社としては最も良くないこと。

いくら子連れ出勤OKの会社でも、インフルエンザで幼稚園や学校を休んだ子どもを会社に連れてきて、インフルエンザを振りまいてもらっても困ります。

プロとして、やはりどの業界の人間でも健康第一、体が資本。

そして超一流のプロは、セルフコントロールがしっかりできています。

超一流のプロのリスクヘッジとは

経営者にも職人の世界にも、朝の遅い人がいます。

かつて自分も朝の遅い人でしたが、朝型の性格習慣に変えました。

なぜなら、実は朝の早い人は平均して仕事ができる傾向が高い傾向にあるからです。

早く起きることで時間に余裕が生まれると、気持ちの面でも余裕がでてきます。

結果的に仕事のことや自分の体調の変化などにも十分に気を配ることができるので、不測の事態にも早めに対応することができるのです。

 

そしてさらにその上を行「超」のつく人たちはいったい何が違うのか?

商売の世界でもスポーツの世界でもプロと言われる世界で生きている人たち、一流のアスリートもしくはできる経営者は、お金を稼ぎ出すことについてのパフォーマンスに当然より多くの時間をかけています。

そしてそれ以外に時間とお金をかけているのが、予防、予測、勉強、計画と実践、成果の追求などです。

プロ中のプロ 野球選手のイチロー選手が言っていた言葉

「プロ野球選手は怪我をしてから直す人がほとんどです。しかし、大切なのは怪我をしないように普段から調節することです。怪我をしてからでは遅いのです。」

上記はまさに目からうろこのイチロー選手の有名な明言です。

この言葉通り、イチロー選手は普段のトレーニングのルーティーンの中でも特にストレッチに十二分に時間をかけているそう。

そんなイチロー選手は、とある記者からの質問に次のように答えています。

「故障しないようにするには、いざと言うときに多少無理をしてもそれを受け止めるだけの体を作る事を中心に置いています。」

他の選手と比べて、ストレッチやトレーニングにかける時間が長いと言うイチロー選手。

そこから見て取れるのは、イチロー選手がいかに様々なことを考え、勉強し、実行し、継続して続けているかということです。

イチロー選手の数々の名言は有名ですが、著名な方々が述べることをあれだけ言葉として出してくるということは、野球の勉強ばかりではなくそれ以外の書籍や勉強をしていることが見て取れます。

 

家づくりでも、基礎が肝心ですよね。

基礎がしっかりしていない状態では、どんなに素晴らしい技術を使って建てた家でも地震や台風などの災害に耐えられず、長持ちしない家になってしまいます。

あれだけの活躍をしながらも常に努力や勉強を怠らないイチロー選手の姿勢には、会社経営や自分自身の生き方にも多くの影響を受けています。

 

弁護士を上手に使ってリスクヘッジマネジメントする

「終わってしまった決算を見ても何の役にも立たない。それよりも予測していくことが大切で3カ月先半年先、1年先を見越してことが大切。そしてその予測に対してどうしていくかを考えていくことが重要です。」

上記は弊社の顧問弁護士の言葉です。

弁護士の上手な使い方は、事が起ってから使うのではなく、事が起こる前に使うものだと言われています。

リスクヘッジマネジメントのために弁護士を使う

本当に上手な弁護士の使い方を、私は尊敬する弁護士の先生から教えていただきました。

これも、大切なリスクヘッジマネジメントの1つです。

私が実践している日々のリスクヘッジマネジメント

私自身は腰痛持ちですが、この腰痛も悪いことばかりではありません。

現在継続して早朝出勤ができるようになっているのは、この腰痛も1つのきっかけです。

他にも、子供たちとのコミニケーションがあまり取れていないと感じ、早朝出勤に切り替えれば早く家に帰れる!など。

早朝出勤に切り替えてからのメリットやできるようになったことを考えてみました。

 

  1. 子供たちとのコミニケーションがとれるようになった
  2. 体力不足を感じていたので食事の前に筋力トレーニングとストレッチの時間を捻出できるようになった
  3. 筋トレとストレッチにより四十肩がなくなり腰痛もかなり改善された
  4. 研修で1日中立ちっぱなしが多いですが、以前は体力がなく研修が終わった後疲れていたのが、研修後も仕事が続けられる
  5. 社員が出勤する9時までの仕事の集中力が高まったし、毎日TODOリストを作成する時間の余裕ができたことで、一日の仕事を余裕持ってできるように
  6. 早朝出勤と言うことでメンタル的にも非常に気持ちが良い
    (それまでは夜遅くまで仕事をしていて朝が遅かったのですが、朝が遅いことに少し劣等感がありました)

 

以上がメリットとして挙げられます。

特に、腰痛の改善にもなるストレッチや筋トレの時間を捻出できることはとても大きなメリットです。

基礎を作る筋トレやストレッチの時間をとる

私は毎日筋トレとストレッチをやっていますが、朝起きてすぐは指先がやっと床につく程度まで硬直している体も、筋トレやストレッチをおこない筋肉がほぐれてくると手のひらが床につくようになります。

このようにして、自分自身がしっかりと仕事に打ち込める身体づくりを行っているのです。

身体の調子を整えておくことは、仕事で良いパフォーマンスを引き出すための基礎になります。

 

 

この基礎づくり、正月時やお盆など通常のルーティンワークが崩れる期間には、どうしても筋トレやストレッチをおこなう時間が取り辛くなります。

そして3日ほど筋トレやストレッチをサボると、腰痛など体の不調が出てきてしまいます。

毎日の習慣となっているので、体がサボることを許さない状態になっているんですね。

 

夜が遅かった時は遅い時間から筋トレやストレッチはできませんし、朝も遅くなるので筋トレやストレッチの時間が取れません。

だからこそ、日々の早起きで時間に余裕をもって仕事に取り組むこと、そして自分の身体のメンテナンスを行う時間を確保することが重要なのです。

体からのSOSを見逃さないで早めに休む

よく仕事で無理をして風邪をひき2〜3日寝込む方がおられますが、自分の体に聞くこと、体の調子を冷静に見ることをされていないような気がします。

ここ数年、私は寝込むような風邪をひいたことがありません。

風のひきはじめ、本当に初期の段階で「やってしまった」とすぐわかります。

そんな時、「喉がイガイガする」「少し熱っぽい」「寒気がする」などの症状を感じたらすぐに、その日スケジュールが詰まっていたとしても仕事を切り上げて行きつけの病院に行き薬をもらって寝てしまいます。

そうするとたいてい次の日、熱も上がらず普通に仕事に出勤することができます。

自分の体の声をしっかり聞くことで悪化する前にしっかり回復し、2〜3日も寝込むような体調不良を回避しているのです。

プロの言葉をどう自分のものにし実践していくか

これらのことでわかるように、その予防や対策をすることがいかに大切なことなのかが分かります。

これらを参考にして、われわれはどういう風に行動をとったらいいのか?

風邪をひいたり病気をしたら、どれだけの損失があるのか?

自分自身も他人にも、会社にとってもすべてにおいてどれだけのマイナスになるのか?

例えば、病気や怪我をしてもただ単純に回復して症状が治まれば「それで終わり」にしない。

次に自分や他のスタッフが病気や怪我をしたときにどうすれば良いか?をぜひ考えてみてください。

 

いざと言うときのために
余裕がなくなったときのために
失敗をしたときのために。

そのために予測をする、予防する。

 

そのことを考える時間を持つことがとても大切です。

やはり健康が第一ですから、健康管理はどの世界でもプロとしての務めですよね。

 

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