成功の秘訣は種子を見ること/見える化の重要性

あなたは家計簿などの収支計算をする意味・目的を聞かれたらすぐに答えられますか?

収支計算は重要だとなんとなくわかってはいても、質問されて初めて考え回答する方がほとんどなのではないでしょうか。

最近、スタッフに家計簿をつける目的について質問したところ、明確な答えが返ってきたのは1人だけでした。

今回は、家計簿などの収支計算をただなんとなくつけている、という人に読んでもらいたいお話です。

成功の秘訣①収支計算の目的を考える

seikou-hiketsu2家計簿などの収支計算はお金を残すことが目的ですよね。

もちろんそれ以外にも目的はありますが、基本的には支出を減らしてお金を残すために見える化をすることが最大の目的です。

 

近年、家計簿をつけていないと言う人もたくさんいます。

家計簿をつけていないと言うことは、当然家計の収支をまったく見ていないと言うことです。

収支を見なければ何にどれだけ使ったかもわかりませんし、黒字なのか赤字なのかさえわからない人もいます。

収支を見ずにあるだけ使ってしまっていては、残るものも残りません。

決算書(収支)の作成で見える化

収支計算の目的を頭に入れたら、次は実際に決算書(収支)を作成していきましょう。

決算書といってもそんな難しいものではありません。

  • どれだけお金を残すことができるか?
  • どれだけ儲かったか?
  • どのようにすれば儲かるか?
  • どのやり方が儲かっているか?
  • もっと他に支出を抑える方法がないか?

これらのことを考え、儲けを見るためのものが決算書(収支)なんです。

 

決算書は一般には申告するためのものですが、それは税金を納めるための申告。

決算書を作成し見返すことで、固定費や販促費用、人件費、その他の経費、売り上げと利益を客観的に見ることができ、今後の戦略や対策を考えていく指標になります。

 

私は、家庭の収支であろうと会社の収支であろうと職人の収支であろうと、すべて同じだと考えています。

そしてどの業界であっても数字が全てです。

時間をかけたからといって価値のある物を提供できるとは限りません。

やはり価値があるものを短期間で提供することが圧倒的に有利なのです。

成功の秘訣②日報、ToDoリストの目的を考える

seikou-hiketsu3ほとんどの人が、作業日報やToDoリストの作成をしていないのではないでしょうか。

これからあなたが様々な意味で成功していこうと思えば、重要なのは自分自身の能力開発に尽きると思います。

自分の能力開発を客観的に評価する手段として、日報やToDoリストを作成するのです。

日報には作業内容だけでなく作業にかかった所要時間も記入し、以前よりどれだけ効率よく作業ができているか?成果が出ているか?を見える化します。

 

現場監督、職人、社員スタッフ、営業員、経営者、料理人、医者、弁護士、会計士、アーティスト…誰であろうと効率よく仕事を進めていくことが必要ですよね。

「効率化」「合理化」とは、何も「手を抜く」ということではないのです。

日報・ToDoリストの作成で見える化

手を抜くことなくスピードを上げ効率よく作業することによって、様々な面でメリットがあります。

効率よく作業することによる1番のメリットは、儲かると言うことです。

 

現場監督からアーティストまで、どの業界の方であってもスピーディーに仕事をこなしていくことは必ず「儲け」につながります。

それがたとえ雇われ社員であったとしても出世にもつながりますし、自分自身が独立した時にも役に立ってきます。

 

そして効率よく仕事をするといろんな意味でも余裕ができます。

金銭的に余裕ができると、不思議と心にも余裕ができます。

夫婦喧嘩の90%以上は金銭トラブルだと聞いたことがありますが、そんな喧嘩もしなくてすみます。

 

また、余裕ができることによって、仕事そのものにも段取りや効率化を考える時間などを確保することができるんです。

仕事そのものへのフィードバックは、ますます自分の能力開発を進めることに役立ちます。

まとめ 種子を見る=未来を育てるということ

seikou-hiketsu4丁寧に時間をかけて、それで良いものができるのか?というと、それは違うと私は思っています。

今まで様々な職人を見てきましたが、施工スピードが速いからといって仕事が雑とは限りませんし、またその逆も然りです。

 

職人の世界では何年、何十年とかけて修行をし、親方の仕事を盗んで見て覚えて技術を習得します。

どのような世界でも経験を積み重ねることはとても大切ですが、昔ながらの職人の世界のそれは、全く合理的な考え方ではありません。

素人であろうとプロの世界に入ったからにはどんどん現場に出て、見て盗ませるのではなくしっかりとベテランがフォロー入れながら育てていくのが1番手っ取り早いです。

たしかに、サポートしフォローするその一時の作業効率は落ちるかもしれません。

しかし、未来を見据えて考えれば、早く育てあげて1人前になってもらった方が全体としての作業効率は上がると思いませんか?

 

収支計算や日報なども、その時は時間をとられるだけの手間なものかもしれませんが、しっかり続けていればやがて自分のプラスになってきます。

目先のことだけを考えず、種子を見る。

そしてそれを育てることで、いずれ成功という花が咲くのだと私は思います。

 

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