やりたいと思える仕事をやる!好きになる努力をする!ということ

今日は、自分がやりたいと思う仕事で商売ができるのが1番!だと思う。

そんなお話をしたいと思います。

好きなことを商売にしている人への憧れ

私には、昔から憧れがありました。

野球選手のイチローやテニスの錦織圭など、スポーツ選手に限ったことではありませんが、超一流と言われるプロ中のプロは自分のやっている商売がたまらなく好きで常にチャレンジをし続け、技術や能力を極め高めようとしているのだと思っています。

 

現在、私が経営しているハウジング光正、以前は「光正工務店」と言う屋号でした。

もともと父は左官屋でしたが、左官仕事だけではなかなか儲からないということで、左官仕事以外の水回りの増改築「リフォーム」を手がけて会社を大きくしていきました。

そして、私が小学校5年生から6年生に上がる時に創業時の屋号である「辰誠左官工業所」から「光正工務店」に変更します。

父親が私自身の名前を取って、社名にしたのです。

自分の名前が会社名になったせいか、まわりからは「未来の社長!未来の社長!」と言われるようになり、自分が将来社長になるんだなと子どもながらに漠然と思っていました。

 

高校、大学に入り、父親と光正工務店の後を継ぐ継がないの話をすると、父は別に後はつがなくても良いと言っていました。

当時はリフォームの仕事が中心だったのであまりきれいな仕事ではなかったのです。

基本的に触る場所は水回りが中心。

当時は特にトイレ工事が多く、汲み取りから水洗に切り替えていく工事が大半だったんです。

汲み取りから水洗に切り替えていくトイレ工事では、便槽の撤去工事などがあります。

他人の下の汚い部分を触るわけですから、自分の子どもにはこのような汚い仕事はさせたくないと言う事だったらしいです。

(当時は集客や営業活動だけではなく、父親自身自ら現場に入り解体工事や左官仕事、設備工事などある程度の工事は全て自分たちでやっていました。)

ただ、父親の考えとは裏腹に、私自身は父親がその仕事をしてここまで大きく育ててもらっているので、汚い仕事だからやりたくない。などという言う気持ちは全くありませんでした。

光正工務店を継ぐ以外にあったもう1つの夢

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私は子どもの頃から、光正工務店の社長になるのが夢でしたが、実はもう1つ夢がありました。

それは映画監督になること。

ただ、映画監督になりたいという夢に関しては、何かをすると言うわけではなく、ただ単に私が漫画やアニメ映画が好きだったので、そのような制作をすることができる映画監督の仕事がやってみたかった、というだけでした。

 

子供の頃から未来の社長と言われ続けましたが、自分自身はあまり勉強ができる子ではなくどちらかといえば勉強嫌い。

親からも勉強で褒められることもなく、学校の先生からも褒められることもなく…

あまりパッとするような子どもではありませんでした。

 

通常は二代目だったりすると、外の釜の飯を食べるなんて言葉もあるように、他の会社に就職して修行みたいなことがありますよね。

ですが私の場合は、母親の要望で大学卒業後そのまま実家に帰り光正工務店を手伝うことになりました。(当時、家庭内がゴタゴタしていたので…)

そのため私は外の釜の飯を食べることなく、大学を卒業してそのまま「光正工務店(現:ハウジング光正)」に平成4年に入社いたしました。

 

仕事を始めて3年くらいの間は、仕事を辞めたくて辞めたくて仕方がなかったんですが、家業のため辞めるわけにもいきません。

私が社長に就任するまでの間には紆余曲折さまざまな出来事があったのですが、社長に就任してからは少しずつ仕事にやりがいを見つけられるようになり、今日に至ります。

考え方を変えてくれた社長との出会い

今から15年位前、私は尊敬できる社長と出会い、それからは自分の仕事を好きになるよう努力をしました。

その尊敬できる師匠のような社長は、仕事に対しやりがいや使命感、熱意を持って取り組んでいました。

そして何よりも、その人は仕事に喜びを感じながら取り組んでいる、と強く感じました。

好きでその仕事をやっておられる、好きなこととビジネスが一致しているんだな、と言う雰囲気が非常に伝わってきたのです。

それが私の仕事に対する考え方がガラリと変わっていくきっかけになりました。

 

今更、自分のやっている仕事を変えることはできません

でもどうせなら仕事を好きになりたい。

やりがいや使命感を感じながら仕事に取り組んでいきたい。

前向きにそう思うようになりました。

今の仕事にやりがいや使命感を感じるために

私は、今の自分の仕事にやりがい・使命感を感じるために、次のことを決めました。

  • 今やっている仕事を好きになる努力、工夫をすること
  • なるべくやりたい事はやらない
    組みたくないパートナーとは組まないし、売りたくない人には売らない
  • やりたいと思えるような仕事にしか取り組まない
  • 意識的に使命感を持ってやる
    今取り組んでいる仕事は全て、天命であり自分がやらなければ誰がやる
  • 定期的なセルフカウンセリング

上記に取り組んだ結果、 私は自分の仕事が好きになりました!

今では意識的に考えることなく、自然と使命感や喜びを持って仕事に取り組んでいます。

 

自分の仕事に対してこのように思えるようになったのは、約10年位前からです。

人の意識なんてそうそう変わるものじゃないため、この取り組みをはじめてから1〜2年は、なかなか難しかったです。

でもあきらめずに意識改革をすすめていった結果、日に日に仕事に対し使命感や喜びを感じられるようになりました。

好き嫌いはダメ!みんな仲良く!お客様は神様!だけど…

通常の感覚ならば、仕事を選んではいけない。

好き嫌いは言ってはいけない。

誰とでも仲良く、協調性を持つ。

そしてなにより、お客様は神様です。

などという教えが一般的ですよね。

でも、この考えを続けていればいつまでたっても仕事が好きになれませんし、喜びを感じることはできません。

 

上記の事柄ももちろん間違っているわけではありません。

何事も解釈の仕方1つで変わるものなんです。

世の中の会社をよく見てみると、実は儲けている会社でも結構わがままだったりします。

相手に対して、してあげたい・もしくは一緒に成功したい、または成功させてあげたい

お客様に限らず、加盟店、社員スタッフ、パートナーがそのように思えるような人でないと、楽しく仕事ができません。

 

例えば、上から目線の加盟店さんがおられるとします。

そのような加盟店さんは、当然ノウハウ自体を吸収することもできないですし、私自身も人間ですから成功させてあげたい!と思うこともできません。

結局成功させてあげたい、何かをしてあげたいと思えるような方には、こちらから与えるだけではなく必ず与えてもらうものがなにかしらあるのです。

 

先日、加盟店様が本社にこられた話をしました。

参考リンクーJCCA加盟店アサヒ企画様

その加盟店さんからは金銭的なものは別にして、私自身が提供している情報に対してさらなる自信と確信をいただきました。

相手が笑顔であると当然自分も笑顔になり心も晴れ晴れとします。

笑顔になれば免疫力も上がります。

そしてその日1日、とても充実した気分にもなりますし、またこれからも頑張っていこう!と言う気にもなれます。

 

そして自分が取り組んだ事例などからもやはり大なり小なり、学べることがあります。

医者や弁護士、会計士、我々の世界でもほとんどがクライアントから学ぶことが多いのです。

お客様からだけではなく、社員からも学ぶことがたくさんあります。

JCCAのビジネスもこれから取り組む介護事業にしても、自分がやりたいと思える仕事、そして使命感を感じれるような仕事でなければ最初から取り組もうとはしません。

一見わがままなように感じられるかもしれませんが、クオリティーの高い物を提供して行こうと思えば、使命感や喜び楽しみを仕事から見出せなければまずできないのではないか、と思っているからです。

まとめ

有名な話だとは思いますが、私の尊敬する経営者の1人でもあるアップルを創業したスティーブ・ジョブズは一度アップルを追い出され、ピクサー(トイストーリーなどをの映画を配信)という会社を起こしました。

ピクサーはこれまた大成功したのですが、アップルの経営が傾きアップルから再び戻ってきて欲しいと言う声がかかった時、スティーブ・ジョブズはピクサーをディズニーに売却してアップルに戻るという決断をします。

ですが、自身がアップルに要求した自分の報酬はたったの1ドル。

ただし、自分の意見と考えを必ず通す絶対権限を与えて欲しい。それならば戻っても良い。

と言う条件で、アップルに再び戻ることになったのです。

スティーブ・ジョブズがどれだけアップルを愛していたか、ということがとても伝わるエピソードです。

そしてスティーブ・ジョブズが復帰したアップルはまた快進撃をはじめるのです。

この例からもわかるように、やはり良い仕事は好きじゃないとできません!

そして、今の自分の仕事が好きではなくても努力しだいで、考え方次第で好きになることもできるんです。

私は今後もやりたい仕事をやり続け、より良い結果を残していきたいと思います。

 

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