国土交通省は12月25日、平成27年11月の住宅着工動向を発表した。

それによると、着工戸数は79,697戸で、前年同月比で1.7%増となった。利用関係別では、持家は7か月連続の増加(前年同月比 3.5%増)、貸家は2か月ぶりの増加(同2.6%増)、分譲住宅は3か月ぶりの増加(同2.5%増)、分譲マンションは3か月連続の減少(同4.1% 減)、分譲一戸建住宅は2か月ぶりの増加(同8.2%増)となった。

昨年4月の消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動の影響が大きかった持家についても前年同月比で7か月連続の増加となるなど、全体として持ち直し の傾向が続いている模様。分譲マンションの着工については全体としては減少したが、これは中部圏及び近畿圏で大規模な物件が減少したことによるもの。首都 圏及びその他の地域では増加となっている。

ニュース情報元:国土交通省