<住宅産業新聞社より引用>
http://www.housenews.jp/executive/11867

住宅金融支援機構は1日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」の8月の金利水準を公表した。
それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利は0・03%低下し年0・900%となった。
低下は2ヵ月連続で、先月に引き続き史上最低金利を更新した。
また、20年以下の最低融資金利も0・02%低下し年0・83%となり史上最低金利を更新している。
1%を切るのは4ヵ月連続。金利水準を決める指標となる7月の長期金利がマイナス金利に加え低下傾向が継続したのが主な要因。