<住宅産業新聞社より引用>
http://www.housenews.jp/house/12959

一般社団法人リノベーション住宅推進協議会はこのほど、同協議会が定める統一規格「適合リノベーション住宅」の発行件数が累計で全国3万件を超えたと発表した。「適合リノベーション住宅」は、住宅タイプ別に品質基準を設けており、区分所有マンション専有部の品質基準を満たす「R1(アールワン)住宅」、1棟全体を対象にした「R3(アールスリー)住宅」、戸建住宅を対象にした「R5(アールファイブ)住宅」がある。3万件のほとんどを「R1住宅」が占めており、同協会ではR3住宅、R5住宅の基準を見直し、今後は両基準の認定を増やす考えだ。