<SUUMOジャーナルより引用>
https://suumo.jp/journal/2020/05/12/172557/

ソフトブレーン・フィールド(株)(東京都港区)はこのたび、新型コロナウイルスに関連する興味関心のトレンドを調査した。調査期間は2020年4月25日~4月28日。20代~60代の働く主婦(平均年齢49歳)713名より回答を得た。
それによると、外出自粛が続く中で興味関心が高まったことはありますか?では、約6割(57.2%)が「ある」と回答。最も興味関心が高まったこと(複数回答)は「部屋の片づけ」で、47.3%と半数近くにのぼった。次いで「マスク作りなどお裁縫」(34.3%)、「健康への意識」(34.1%)、「料理」(33.6%)、「テイクアウト・持ち帰り」(32.4%)が続く。

また約6割(58.1%)が、新型コロナ終息後に「計画していることや興味関心があることがある」と回答。計画・興味関心があること(複数回答)のトップは、「国内旅行」で68.8%。ほかには、「友人との会話」(46.6%)、「買い物(服やバックなど)」(32.9%)、「映画」(28.0%)、「演劇・コンサート」(27.8%)など、娯楽への計画や興味関心が高かった。

ニュース情報元:ソフトブレーン・フィールド(株)