<SUUMOジャーナルより引用>
https://suumo.jp/journal/2020/10/16/175658/

(株)ユニクロは、在宅勤務経験が1か月以上ある20~50代男女400名を対象に、「ニューノーマル時代の部屋着に関する調査」を行った。調査期間は2020年9月25日~9月27日。調査方法はインターネット。
それによると、コロナ禍における部屋着事情では、「部屋着で過ごす時間が増加している」がトップで54.8%と半数以上。「こまめに部屋着の洗濯をするようになった」(22.0%)、「部屋着の種類が増えた」(16.7%)という回答も比較的多く、おうち時間の増加に伴い、洗濯回数や部屋着の種類の増加など、生活に変化がみられる結果となった。

外から帰ってきてすぐに着替えるようになりましたか?では、約2人に1人(48.9%)が「はい」と回答。「家にウイルスを持ち込みたくない」「感染が怖い」といった意見もあり、衛生面を気にして部屋着に早く着替えているようだ。

部屋着を着ていて失敗したこととしては、「宅配便が着た時にひどい服装で出てしまった」がトップで27.9%。次いで「急な来客があり焦って着替えた」(23.3%)、「着古した部屋着を見られて恥ずかしかった」(10.2%)と続いた。

ニュース情報元:(株)ユニクロ