<新建ハウジングDIGITAL 5月18日掲載記事より引用>

職人も見間違う木の質感をそなえた「彩木デッキフェンス」

 MINO(長野県伊那市)は、日本人特有の感性を育む住環境を現在の住宅の中で実現する建材シリーズ「NUAN(ニュアン)」を展開している。

同シリーズのうち木の質感と心地よさを持つエクステリア用建材ブランド「彩木(AYAGI)」から、新商品として「彩木デッキフェンス」を販売している。

 

「彩木」ブランドは、本物の天然木から切り出した木目で型取り、一つの製品で多数の木目パターンを揃え、丁寧な塗装によって自然な色むらを表現するデザインが特徴。

ウッドデッキ、手すり、フェンス・ゲート、スクリーン・ルーバー・外装化粧材など多彩な製品ラインナップを展開する。

 

新製品の「彩木デッキフェンス」は、これまで要望が多かったことから製品化。

「彩木」ブランドのウッドデッキに合わせて設置するもので、転落防止のためだけでなく、デッキと同素材を使用して存在感をさらに高めることができる。

「彩木」ブランドの共通品質である「職人も見間違う木の質感」に加えて、「簡単設置」、「高耐候性」、「低伸縮性」「熱を溜めにくい」といった多くの特徴を備えたローメンテナンス製品となっている。

 

 

 

 

新建ハウジングDIGITAL