首都圏の単身生活者、病気・ケガへの備えは平均43.4点
<SUUMOジャーナルより引用>
https://suumo.jp/journal/2019/11/29/168978/
(株)FJネクスト(東京都新宿区)はこのたび、「病気・ケガへの備え」をテーマに、首都圏の単身生活者「生活事情」アンケート第7弾を実施した。
調査は2019年10月9日~11日、インターネットで実施。首都圏のワンルームに住む独身・ひとり暮らしの20代・30代男女計400人から回答を得た。
それによると、ひとり暮らしで病気になった時のことを考えると不安ですか?(複数回答)では、「とても不安」が16.3%、「少し不安」が45.8%、合わせて約6割(62.1%)の人が「不安」と回答した。男女別でみると、男性は55.5%、女性は68.5%と、女性の方が不安を感じている。
病気・ケガへの備えを100点満点で自己採点してもらったところ、平均は43.4点。50点に届かず、備えは十分ではないという認識の人が多いようだ。また、男性に比べ女性、20代に比べ30代の自己採点が厳しく、特に30代の平均点は38.3点と40点台を切っている。
風邪かな?と感じた時にとる行動としては、1位は「睡眠をとる」で66.0%。「市販薬を服用」(59.3%)、「栄養のある食事を摂る」(38.5%)が続いた。一方、「病院に行く」は約3割(30.5%)に留まった。
病気の時に看病して欲しい有名人は誰ですか?(自由回答)では、男性票のトップは「新垣結衣」さん、女性票のトップは「田中圭」さんだった。
ニュース情報元:(株)FJネクスト