<住宅産業新聞 2015年11月02日 掲載記事より引用>

http://www.housenews.jp/house/10925

住宅金融支援機構は2日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における11月の金利水準を公表した。
それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利が年1・55%となり、2ヵ月ぶりに低下した。
低下幅は0・04%。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利も1・55%になっている。
また、20年以下の最低融資金利は年1・28%でこちらも2ヵ月ぶりに低下した。
これは金利水準を決める指標となる10月の長期金利が低下傾向にあり、連動して低下したもの。