<新建ハウジングデジタル 3月9日掲載記事より引用>
http://www.s-housing.jp/archives/85942

 

LIXIL(東京都千代田区)は、多孔質セラミック内装建材「エコカラット」の新コンセプトを「しあわせつくるウォール」に決定。「空気がうふふ。」をキーメッセージに、消費者の共感を得られる建材へと転換を図っていく。

エコカラットはINAXが1998年に初めて発売。この18年間で何度が転換点があったといい、なかでも2010年にそれまで淡色中心だったカラーバリエーションにゴージャスな濃色「グラナスルドラ」を加えたことが女性から支持されるきっかけとなり、以降、住宅着工戸数に左右されることなく売り上げを伸ばしているという。

4月1日には新たに6シリーズを追加。これで全23シリーズの品ぞろえとなる。
今年のテーマは「女性が好むエレガントな表情や可愛らしい色合い」。パステルカラーやハンドメイド調、流行のシャービックなどを加えた。

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Gシリーズ「ラグジュアリーモザイク」。色幅・陰影のあるモザイクの組み合わせが特徴。

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Sシリーズ「ファンシ-モザイク」。3色のミックスパターンと丸みを帯びた陰影が女性的。

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「デザインパッケージ」スタイリングシリーズ/カジュアル