<日経住宅サーチより引用>
http://sumai.nikkei.co.jp/news/mansion/detail/MMSUn1000017082016/

不動産経済研究所(東京・新宿)が16日発表したマンション市場動向調査によると、7月の首都圏の発売戸数は前年同月比30.7%減の3317戸だった。
8カ月連続で前年同月を下回った。7月としては3230戸だった2009年以来7年ぶりに低い水準となった。
施工費が下がらず価格が高止まりしており、需要が振るわない。

地域別では東京23区が35.2%減の1309戸。昨年相次いで売り出された大型物件の反動が出た。埼玉県は67.3%減の266戸、千葉県も37.7%減の325戸と落ち込みが目立った。