<住宅産業新聞社より引用>
http://www.housenews.jp/executive/12706

住宅金融支援機構は3日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における4月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利は年1・12%と、前月の利率を据え置いた。また、20年以下の最低融資金利も年1・01%と据え置いている。指標となる長期金利は上昇傾向がみられるものの、フラット35金利の引き上げには至らないと判断し、据え置きを決めたもの。