再度のステイホーム、不安を感じる層は約6割
<SUUMOジャーナルより引用>
https://suumo.jp/journal/2020/11/13/176237/
(株)ドゥ・ハウスは、首都圏在住の20代~50代男女を対象に行った「ステイホーム」に関する調査結果を発表した。調査は2020年8月12日~8月17日にインターネットで実施。有効回答数は830。
再びステイホームになったら不安ですか?では、全体では「不安がある」23.5%、「やや不安がある」35.2%。合わせて58.7%と6割弱は「不安」を感じている。一方、4割程は「不安」を感じておらず、性・年代別では女性20代が「あまり不安はない」30.2%、「不安はない」25.6%と、合わせて55.8%が不安を感じていないようだ。男性20代も「あまり不安はない」13.8%、「不安はない」37.9%と、合わせて51.7%が不安を感じていない。
再びステイホームになったら困りますか?では、全体では「困る」が21.3%、「やや困る」が31.4%。合わせて52.7%と約半数が困ると回答している。再びステイホームになったら何を備えますか?(複数回答)では、全体では「マスク」が69.3%で最多。次いで「ティッシュ・トイレットペーパー」67.3%、「米・穀類」62.5%、「ハンドソープ」60.1%と続く。「除菌・消毒液類」(57.6%)や「レトルト食品(カレー、牛丼など)」(58.3%)も半数以上が備えると回答した。
ニュース情報元:(株)ドゥ・ハウス